現代外国人名録2016 「エトガーケレット」の解説 エトガー ケレットEtgar Keret 職業・肩書作家,映画監督国籍イスラエル生年月日1967年出生地テルアビブ受賞カンヌ国際映画祭カメラドール(第60回)〔2007年〕「ジェリー・フィッシュ」経歴義務兵役中に小説を書き始め、1992年短編集「パイプライン」で作家デビュー。絵本やグラフィック・ノベルの原作を執筆する他、映像作家としても活躍。2007年悩みを抱えた人々にふと訪れる転機を詩的な映像で綴った群像劇の映画「ジェリー・フィッシュ」を、妻でもある劇作家シラ・ゲフィンと共同監督、カンヌ国際映画祭で最優秀新人賞(カメラドール)を受賞。掌編集「突然ノックの音が」はフランク・オコナー国際短編賞の最終候補となった。 出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報 Sponserd by