現代外国人名録2016 「エドウィンジャクソン」の解説
エドウィン ジャクソン
Edwin Jackson
- 職業・肩書
- 大リーグ選手(投手)
- 生年月日
- 1983年9月9日
- 出生地
- 西ドイツ・バイエルン州ノイウルム(ドイツ)
- 経歴
- 高校卒業時の2001年にドラフト6巡目で大リーグのドジャースに入団し、外野手から投手に転向。2003年自身の誕生日にメジャーデビュー。2006年レイズへトレードされ、2008年は14勝を挙げてワールドシリーズ出場に貢献。2009年はタイガースでプレーし、2010年トレードでダイヤモンドバックスに移籍。同年6月25日の古巣レイズ戦で、8四球を含む9死四球を与えながらもノーヒットノーランを達成。149球での達成は大リーグ史上最多球数だった。同年3季連続2ケタ勝利、181の自己最多奪三振をマーク。2011年ホワイトソックス入りしたが、シーズン途中でカージナルスに移籍し、世界一となった。2013年、4年5200万ドルの好条件でカブスに加入。2014年自由契約となり、2015年8月にはブレーブスとメジャー契約を結ぶが、同シーズンオフにFAとなった。オールスター出場1回(2009年)。191センチ、95キロ。右投右打。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報