エドガー・マルティネス賞

共同通信ニュース用語解説 の解説

エドガー・マルティネス賞

最も活躍した指名打者(DH)に贈られる賞で、1973年に創設された。マリナーズで主にDHとして活躍したエドガー・マルティネスが引退した2004年に、功績をたたえて名称が変更された。最多受賞はレッドソックスなどで活躍したデービッド・オルティスの8度。報道関係者や各球団広報の投票で決まる。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android