エドモンド・モレルの墓(読み)えどもんどもれるのはか

事典 日本の地域遺産 「エドモンド・モレルの墓」の解説

エドモンド・モレルの墓

(神奈川県横浜市中区山手町 横浜外国人墓地)
鉄道記念物指定の地域遺産(1962(昭和37)年)。
イギリス人エドモンド・モレル(Edmund Morel,1840-1871)は1870(明治3)年3月来日、1年6ヶ月の在職で死去。初代建築師長(技師長)に就任した。新橋―横浜間の鉄道建設などを指導

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android