現代外国人名録2016 「エミリードゥケンヌ」の解説
エミリー ドゥケンヌ
Emilie Dequenne
- 職業・肩書
- 女優
- 国籍
- ベルギー
- 生年月日
- 1981年8月29日
- 出生地
- ジエーブル
- 受賞
- カンヌ国際映画祭主演女優賞(第52回)〔1999年〕「ロゼッタ」,カンヌ国際映画祭ある視点部門女優賞(第65回)〔2012年〕「A perdre la raison」
- 経歴
- 5歳の時両親に連れられて芝居を見たのがきっかけで女優を志す。8歳からボードゥールの音楽学校で演劇や朗読のレッスンを受け、舞台の経験を積む。13歳から演劇のワークショップに参加。1999年「ロゼッタ」の主役で映画デビューし、同年カンヌ国際映画祭主演女優賞を受賞。2012年「A perdre la raison」で同映画祭ある視点部門の女優賞を受賞。2000年4月初来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報