20世紀西洋人名事典 「エミール・バンレネップ」の解説
エミール・バン レネップ
Emile van Lennep
1915.(1914.説もあり) -
オランダの政治家。
元・経済協力開発機構事務局長。
1945年中央銀行に入り、’48〜50年インドネシアのオランダ当局財政顧問を経て、’58年EEC通貨委員長となる。のちにKLM航空重役。69年OECD事務総長となる。財政金融専門家でもあり、’70年、’74年二度来日している。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報