エメリー管法(読み)エメリーかんほう

最新 地学事典 「エメリー管法」の解説

エメリーかんほう
エメリー管法

Emery settling tube method

K.O.Emery(1938)考案の砂質堆積物の沈降法による迅速粒度分析法。ふるい分け法では,それぞれふるい分けられた部分を秤量するため煩雑であるが,この方法は,粒径φ=0~4の砂では,全操作5分ですむ。水を満たした細長いガラス管上部より砂を投下し,一定時間ごとに管下部にたまる砂の高さを読みとる。砂の完全沈下後の最終高さより,各測定時の高さを百分率で表示すれば,直ちに粒度積算曲線をうる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 岩淵

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む