エラストゥス説(読み)エラストゥスせつ(その他表記)Erastianism

翻訳|Erastianism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エラストゥス説」の意味・わかりやすい解説

エラストゥス説
エラストゥスせつ
Erastianism

教会に関する事項においても教会は国家に従属するという説。 16世紀のハイデルベルクのツウィングリ主義神学者エラストゥスが『最も重要な問題の解説』 Explicatio gravissimae quaestionis (1589) において主張した国民全体が同一のキリスト教徒支配者も同信徒である場合に限って,教会に対しても国家の支配権が及ぶとした説をのちに拡大解釈したもの。イングランドスコットランドの教会制度に影響を与えた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む