現代外国人名録2016 「エリックトレダノ」の解説
エリック トレダノ
Éric Toledano
- 職業・肩書
- 映画監督
- 国籍
- フランス
- 生年月日
- 1971年
- 出生地
- パリ
- 受賞
- パリ映画祭観客賞「Les Petits souliers」,東京国際映画祭東京サクラグランプリ(第24回)〔2011年〕「最強のふたり」
- 経歴
- 10代の頃、サマーキャンプの指導員をしている時にオリヴィエ・ナカシュと出会い、1995年初の短編映画「Le jour et la nuit」の監督・脚本を共同で手がける。続く短編「Les Petits souliers」(’99年)はパリ映画祭観客賞を始めとする様々な賞を国内外で受賞。初の長編映画「Je prefere qu’on reste amis(a.k.a Just friends)」(2005年)を発表。その後、「Nos jours heureux」(2006年)、「Tellement proches」(2009年)を製作。2011年4作目の「最強のふたり」がフランスで大ヒットし、同国で史上3位の興行収入を上げた。2012年同作の日本公開で来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報