岩石学辞典 「エルラン」の解説 エルラン 変成岩で,主として輝石からなり,斜長石,石英,ヴェスヴィアナイト,白雲母,黒雲母,その他の鉱物を伴う岩石[Breithaupt & Gmelin : 1823, Harker : 1932].ドイツ,ザクセン(Sachsen)州,クランドルフ(Crandorf)近くのエルラ(Erla)に因む. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報