エヴゲーニヤエステス(英語表記)Evgenia Estes

現代外国人名録2016 「エヴゲーニヤエステス」の解説

エヴゲーニヤ エステス
Evgenia Estes

職業・肩書
バレーボール選手

国籍
ロシア

生年月日
1975年7月17日

出身地
ソ連ロシア共和国エカテリンブルク(ロシア)

本名
アルタモノワ・エステス,エヴゲーニヤ〈Artamonova Estes,Evgenia〉

旧名・旧姓
アルタモノワ,エヴゲーニヤ〈Artamonova,Evgenia〉

経歴
16歳でナショナルチーム入りし、1991年日本でのW杯で国際大会デビュー。’95〜99年日本の東洋紡に在籍し、Vリーグで活躍。’99年チームのリーグ初優勝に貢献し、最優秀選手賞(MVP)に輝いた。2000年トルコリーグ、2001年イタリアリーグを経て、2002年Vリーグの武富士入団。2004年スイスリーグに移ったが、2006〜2007年武富士に復帰。2007年からはロシアでプレーした。ロシア代表チームではエースとして活躍し、1992年バルセロナ五輪の銀メダル以来、’96年アトランタ大会4位、2000年シドニー五輪銀メダル、2004年アテネ五輪銀メダル、2008年北京五輪5位、2012年ロンドン五輪5位と6大会に連続出場した。世界選手権は、1994年ブラジル大会、’98年日本大会、2002年ドイツ大会と3大会連続で銅メダル。191センチ、75キロ。ポジションはウイングスパイカーで、最高到達点はスパイク315センチ、ブロック306センチ。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

最新 世界スポーツ人名事典 「エヴゲーニヤエステス」の解説

エヴゲーニヤ エステス
Evgenia Estes
バレーボール

バレーボール選手
生年月日:1975年7月17日
国籍:ロシア
出身地:エカテリンブルク
別名等:旧姓(名)=エヴゲーニヤ アルタモノワ〈Evgenia Artamonova〉
経歴:旧名エヴゲーニヤ・アルタモノワ。16歳でナショナルチーム入りし、1991年日本でのW杯で国際大会デビュー。’95〜99年日本の東洋紡に在籍し、Vリーグで活躍。’99年チームのリーグ初優勝に貢献し、最優秀選手賞(MVP)に輝いた。2000年トルコリーグ、2001年イタリアリーグを経て、2002年Vリーグの武富士に入団。2004年スイスリーグに移ったが、2006〜2007年武富士に復帰。2007年からはロシアでプレーした。ロシア代表チームではエースとして活躍し、1992年バルセロナ五輪の銀メダル以来、’96年アトランタ大会4位、2000年シドニー五輪銀メダル、2004年アテネ五輪銀メダル、2008年北京五輪5位、2012年ロンドン五輪5位と6大会に連続出場した。世界選手権は、’94年ブラジル大会、’98年日本大会、2002年ドイツ大会と3大会連続で銅メダル。191センチ、75キロ。ポジションはウイングスパイカーで、最高到達点はスパイク315センチ、ブロック306センチ。

出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android