法則の辞典 「エーベルハルト効果」の解説 エーベルハルト効果【Eberhard effect】 英語読みでエバーハード効果*ということもある.写真材料を現像したとき,強い露光を受けた部分と露光の少ない部分が隣接していると,高濃度画像の縁が画像よりも濃くなり,逆に低濃度画像の縁(つまり高濃度画像の縁のすぐ外側)が低濃度画像よりも淡くなる現象をいう. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報