オオチョウバエ

小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「オオチョウバエ」の解説

オオチョウバエ
学名:Clogmia albipunctatus

種名 / オオチョウバエ
解説 / トイレのまどなどに見られます。成虫ふんなどからしるを吸います。幼虫は、よごれた水の中にすみます。
目名科名 / ハエ目|チョウバエ科
体の大きさ / 4~5mm
分布 / 本州四国、九州
成虫出現期 / 夏

出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報

世界大百科事典(旧版)内のオオチョウバエの言及

【チョウバエ(蝶蠅)】より

…成虫がガラス窓や障子の上をくるくるとまわっているのをよく見かける。オオチョウバエTelmatoscopus albipunctatusは秋から冬にかけて便所の壁などに多数見られる。大型種で体長4~5mm,幼虫は下水溝などから発生する。…

※「オオチョウバエ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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