化学辞典 第2版 「オキサジン」の解説
オキサジン
オキサジン
oxazine
C4H5NO(83.09).環内に1個のO原子と1個のN原子をもつ六員環化合物の総称で,次の3種類がある.いずれも無置換体として単離されていないが,誘導体には染料,医薬品,殺虫剤などに用いられる重要な化合物が多い.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...