オキサジン

化学辞典 第2版 「オキサジン」の解説

オキサジン
オキサジン
oxazine

C4H5NO(83.09).環内に1個のO原子と1個のN原子をもつ六員環化合物総称で,次の3種類がある.いずれも無置換体として単離されていないが,誘導体には染料医薬品殺虫剤などに用いられる重要な化合物が多い.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む