精選版 日本国語大辞典 「おしみの木」の意味・読み・例文・類語 おしみ‐の‐き【おしみの木】 〘 名詞 〙 霊場などにある木で、人が小枝を取っても祟りがあるとされている木。神が惜しむからと解されているが、聖域を標示するお注連(しめ)の木の意。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例