オトメウミウシ(その他表記)Dermatobranchus otome

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「オトメウミウシ」の意味・わかりやすい解説

オトメウミウシ
Dermatobranchus otome

軟体動物門腹足綱タテジマウミウシ科。体長2~3cm。体は白色であるが,背面にある 15~20条の細い縦ひだの間の溝は暗色で,黒い縦縞があるように見える。また黒色斑も不規則に散在し,背面前方には三日月状の横帯がある。肉帯の周縁と腹足の間はひだ状に区別されている。触角橙色。背面に鰓葉をもたない。青森県以南九州までの潮間帯付近の岩礁の藻間にすみ,刺胞動物を食べている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む