デジタル大辞泉プラス 「おらおらでひとりいぐも」の解説 おらおらでひとりいぐも 若竹千佐子の小説。都市近郊に独りで暮らす老女の心情を東北弁で綴る。2017年、第54回文藝賞を63歳の同賞史上最高齢で受賞したデビュー作。2018年には第158回芥川賞を受賞(同賞史上2番目の高齢受賞)。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報