心情(読み)シンジョウ

大辞林 第三版の解説

しんじょう【心情】

心の中で思っていること。こころの状態。 「 -を察する」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

こころ‐なさけ【心情】

〘名〙 心持。愛情。思いやり。
伊勢物語(10C前)六三「むかし、世心つける女、いかで心なさけあらむ男にあひ得てしがなと思へど」

しん‐じょう ‥ジャウ【心情】

〘名〙 こころで感じ、思っていること。ある物事に接したときのこころの中のおもい。
※菅家文草(900頃)四・白毛歎「心情不減気猶寛、誰許班毛放若干
※海道記(1223頃)豊河より橋本「遠望の感、心情つなぎがたし」
※思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉三「彼の父が流石に僕の心情を察して慰めて呉れた言葉も」 〔李濤‐春社従李昉乞酒詩〕

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