オリヴィエシェーンフェルダー(英語表記)Olivier Schoenfelder

最新 世界スポーツ人名事典 の解説

オリヴィエ シェーンフェルダー
Olivier Schoenfelder
フィギュアスケート

フィギュアスケート選手(アイスダンス)
生年月日:1977年11月30日
国籍:フランス
出生地:ベルフォール
経歴:6歳からスケートを始める。1990年イザベル・ドロベルとアイスダンスのペア結成。’95〜96年シーズン世界ジュニア選手権で銀メダル。’96〜97年よりシニア移行。2002年ソルトレークシティ五輪16位。2002〜2003年シーズンはフランス選手権で初優勝し、以後6連覇を達成。2003〜2004年シーズンは世界選手権6位、欧州選手権4位。2004〜2005年シーズンは世界選手権4位、欧州選手権3位。2005〜2006年シーズンはトリノ五輪4位、世界選手権5位、欧州選手権4位。2006〜2007年シーズン世界選手権4位、欧州選手権で初優勝。2007〜2008年シーズンは世界選手権で初の金メダル、欧州選手権2位、ISUグランプリ(GP)シリーズ・ファイナル3位。2008〜2009年シーズンはGPシリーズ・ファイナル初優勝。2010年バンクーバー五輪は6位に終わり、プロスケーターに転向。184センチ。

出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android