デジタル大辞泉 「オリーブの木方式」の意味・読み・例文・類語 オリーブのき‐ほうしき〔‐ハウシキ〕【オリーブの木方式】 《「オリーブの木構想」とも》複数の政党が緩やかな連合体を形成すること。「オリーブの木」は1995年から2007年までイタリアに存在した政党連合。中道右派連合政権に対抗するため、経済学者ロマーノ=プローディが呼びかけ、1995年に12の中道・左派政党が結集。翌1996年の総選挙で勝利し、政権を獲得した。→統一名簿方式 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例