オリーブの木方式(読み)オリーブノキホウシキ

デジタル大辞泉 「オリーブの木方式」の意味・読み・例文・類語

オリーブのき‐ほうしき〔‐ハウシキ〕【オリーブの木方式】

《「オリーブの木構想」とも》複数政党が緩やかな連合体を形成すること。「オリーブの木」は1995年から2007年までイタリアに存在した政党連合。中道右派連合政権に対抗するため、経済学者ロマーノ=プローディが呼びかけ、1995年に12の中道・左派政党が結集。翌1996年の総選挙で勝利し、政権を獲得した。→統一名簿方式

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む