デジタル大辞泉 「統一名簿方式」の意味・読み・例文・類語 とういつめいぼ‐ほうしき〔‐ハウシキ〕【統一名簿方式】 複数の政党が一つの政治団体を結成し、各党の比例代表候補者を一つの名簿に載せること。既存の政党を解党するのではなく、公職選挙法の確認団体を設立する。政権に対する批判票の受け皿を一つにすることで、死票を減らすメリットがあるとされる。比例統一名簿。野党統一名簿。→オリーブの木方式 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例