デジタル大辞泉 「オーバーサンプリング」の意味・読み・例文・類語 オーバー‐サンプリング(over sampling) アナログ信号をデジタル信号に変換する際、通常のサンプリング周波数を整数倍した、より高い周波数を用いること。特に音声信号を扱う際には、ノイズ除去などが簡便になり、音質劣化を軽減することができる。一方、扱うべきデータ量が増えるため、高い処理能力が必要となる。⇔アンダーサンプリング。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例