お久さま塔(読み)おひささまとう

日本歴史地名大系 「お久さま塔」の解説

お久さま塔
おひささまとう

[現在地名]唐津市千々賀字甘木

千々賀ちちか北東甘木あまぎの甘木寺跡にある滑石製二基の五輪塔。一基は原形をほとんど失しており、高さは七六センチ、一基は相輪部と基壇を失っているがほぼ原形をとどめ、高さは六〇センチ。両塔とも笠部に屋根瓦、軒下に垂木・桁が彫り出され、塔身の四面に四方仏像を浮彫りにして描いている。鎌倉期以前のものとされている。

「松浦昔鑑」に「松浦源判官久墓所は千々賀村に有り、菩提寺を甘木寺と申す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 真言宗 山伏 遺跡

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む