日本歴史地名大系 「千々賀村」の解説
千々賀村
ちちかむら
- 佐賀県:唐津市
- 千々賀村
[現在地名]唐津市千々賀
村の南東は
鎌倉末期と推定される肥前国御厨庄斑島相伝次第(有浦家文書)に「斑島行法嫡女、千々賀原女党」とあり、また「佐志与三殿千々賀五郎四郎殿相論候斑島事」と「千々賀」を記す源広の正平二三年(一三六八)卯月一三日付書状(同文書)がある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
村の南東は
鎌倉末期と推定される肥前国御厨庄斑島相伝次第(有浦家文書)に「斑島行法嫡女、千々賀原女党」とあり、また「佐志与三殿千々賀五郎四郎殿相論候斑島事」と「千々賀」を記す源広の正平二三年(一三六八)卯月一三日付書状(同文書)がある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...