お夜なる(読み)およるなる

精選版 日本国語大辞典 「お夜なる」の意味・読み・例文・類語

およる‐な・る【御夜なる】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 おやすみになる。⇔おひるなる
    1. [初出の実例]「ふけぬれば又御よるなる所へまゐりて」(出典:とはずがたり(14C前)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む