お砂踏み

共同通信ニュース用語解説 「お砂踏み」の解説

お砂踏み

霊場の各寺院の本尊を一カ所に並べてまつり、本尊の前に各寺院の境内の砂を敷き、それを踏みしめながら礼拝すること。直接巡礼したのと同じ御利益があるといわれる。四国八十八カ所霊場のお砂踏みが有名だ。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む