カイユテ-マチアスの法則(読み)カイユテマチアスノホウソク

化学辞典 第2版 の解説

カイユテ-マチアスの法則
カイユテマチアスノホウソク
Cailletet-Mathias' law

規圧密度の値を dl および dv とするとき,両者平均値温度とともに直線的に変化するという法則.すなわち,

aおよびb物質による定数,直径線の法則(law of rectilinear diameter)ともいう.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

関連語 DV

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む