かけたかの鳥(読み)カケタカノトリ

デジタル大辞泉 「かけたかの鳥」の意味・読み・例文・類語

かけたか‐の‐とり【かけたかの鳥】

《鳴き声を「てっぺんかけたか」「ほぞんかけたか」と聞きなしたところから》ホトトギス別名

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 杜鵑 名詞

精選版 日本国語大辞典 「かけたかの鳥」の意味・読み・例文・類語

かけたか‐の‐とり【かけたかの鳥】

  1. 〘 名詞 〙 ( 鳴き声が「ほんぞんかけたか」とか「てっぺんかけたか」とか聞こえるというところから ) 「ほととぎす(杜鵑)」の異名

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む