かけたかの鳥(読み)カケタカノトリ

デジタル大辞泉 「かけたかの鳥」の意味・読み・例文・類語

かけたか‐の‐とり【かけたかの鳥】

《鳴き声を「てっぺんかけたか」「ほぞんかけたか」と聞きなしたところから》ホトトギス別名

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 杜鵑 名詞

精選版 日本国語大辞典 「かけたかの鳥」の意味・読み・例文・類語

かけたか‐の‐とり【かけたかの鳥】

  1. 〘 名詞 〙 ( 鳴き声が「ほんぞんかけたか」とか「てっぺんかけたか」とか聞こえるというところから ) 「ほととぎす(杜鵑)」の異名

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む