かさぶた式部考(読み)カサブタシキブコウ

デジタル大辞泉 「かさぶた式部考」の意味・読み・例文・類語

かさぶたしきぶこう〔かさぶたシキブカウ〕【かさぶた式部考】

秋元松代戯曲。3幕。昭和40年(1965)に放映されたテレビドラマ「海より深きかさぶた式部考」のシナリオを舞台劇用に書き換えたもの。昭和44年(1969)初演同年、第11回毎日芸術賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む