かさぶた式部考(読み)カサブタシキブコウ

デジタル大辞泉 「かさぶた式部考」の意味・読み・例文・類語

かさぶたしきぶこう〔かさぶたシキブカウ〕【かさぶた式部考】

秋元松代戯曲。3幕。昭和40年(1965)に放映されたテレビドラマ「海より深きかさぶた式部考」のシナリオを舞台劇用に書き換えたもの。昭和44年(1969)初演同年、第11回毎日芸術賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android