カッタラ低地灌漑構想(読み)カッタラていちかんがいこうそう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カッタラ低地灌漑構想」の意味・わかりやすい解説

カッタラ低地灌漑構想
カッタラていちかんがいこうそう

エジプト西部の砂漠にある広大な低地 (カッタラ低地) に地中海から水路を引き込み,流し込んだ水で発電を行なうことを通じて,農耕可能な土地に変えていこうとする開発構想。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む