カノーパス

デジタル大辞泉プラス 「カノーパス」の解説

カノーパス

《Canopus》イギリス海軍の戦艦。カノーパス級のネームシップ。1897年進水、1899年就役の前弩級戦艦。第一次世界大戦中の「フォークランド沖海戦」に参加。1919年退役。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む