化学辞典 第2版 「カプトン」の解説
カプトン
カプトン
Kapton
デュポン(DuPont)社により開発されたポリイミドフィルムの商品名.無水ピロメリト酸とジアミノジフェニルエーテルとの反応によってつくられる.耐熱性が高く,広く工業材料として利用されている.たとえば,フレキシブルプリント基板やモーターコイルの絶縁体などに使用されている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...