カムラン(その他表記)Cam Ranh

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カムラン」の意味・わかりやすい解説

カムラン
Cam Ranh

ベトナム中南部,カンホア省の都市。カムラン湾西岸にのぞむ港湾都市で,植民地時代にフランス海軍基地として整備され,ベトナム戦争時の 1965年にアメリカ合衆国軍が大規模な補給基地空港を建設した。現在は同国中部海岸の最も重要な港湾として発展している。人口 11万 4041 (1989) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む