カラジョズベゴバジャミヤ(その他表記)Karađozbegova džamija

デジタル大辞泉 の解説

カラジョズベゴバ‐ジャミヤ(Karađozbegova džamija)

ボスニア‐ヘルツェゴビナ南部の都市モスタルにあるイスラム寺院。16世紀半ば、オスマン帝国時代に、宮廷建築家ミマール=スィナンの設計建造。ドーム・尖塔ともにヘルツェゴビナ地方で最大級のものとされる。第二次大戦で大破したが、戦後に再建された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む