百科事典マイペディア 「カラー印画紙」の意味・わかりやすい解説 カラー印画紙【カラーいんがし】 バライタ紙を支持体として内式(内型)カラーフィルムと同様な感光乳剤を多層式に塗布したもの。カラー陰画や透明カラー陽画(カラースライド)を焼き付けてカラープリントをつくる。最近は撥水性の樹脂加工の原紙が多用される。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報