現代外国人名録2016 「カルロスビラルド」の解説
カルロス ビラルド
Carlos Bilardo
- 職業・肩書
- サッカー指導者 元サッカー・アルゼンチン代表監督
- 国籍
- アルゼンチン
- 生年月日
- 1939年
- 出生地
- ブエノスアイレス
- 本名
- ビラルド,カルロス・サルバドル
- 経歴
- 19歳でプロサッカー選手となりMFとして活躍。1968年エストゥディアンテスで世界クラブ杯(トヨタ杯)優勝に輝く。リベルタドーレス杯3回優勝。プレーの傍ら勉強も続け、医師免許を取得した。’71年から指導者となり、’83年アルゼンチン代表監督に就任。天才ディエゴ・マラドーナを主将に抜擢してチームを作り、’86年W杯メキシコ大会でアルゼンチンを優勝に導く。’90年のW杯イタリア大会は西ドイツに敗れ準優勝。大会後、退任。2000年1月リビア代表監督。2008年10月マラドーナが監督を務める代表チームのゼネラルディレクターに就任。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報