カンガーバル(その他表記)Kangāvar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カンガーバル」の意味・わかりやすい解説

カンガーバル
Kangāvar

イラン北西部ハマダーンとケルマーンシャー中間に位置するセレウコス朝およびパルティア帝国時代の神殿遺跡。巨大な石塊で造られた 200m四方の基壇の上に石製のギリシア式円柱をもって建てられたもので,前 200年頃の建築と推定される。イラン風芸術とギリシア風芸術との折衷的性格をもつこの神殿は,パルティア時代に女神アナヒタのために奉献された。現在,基壇と円柱の基部のみが残っている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む