カングリ族(読み)カングリぞく(その他表記)Kangli

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カングリ族」の意味・わかりやすい解説

カングリ族
カングリぞく
Kangli

12~13世紀に中央アジアのシルダリア方面に遊牧していたチュルク系部族。中国史料には「康理」と記されている。7世紀頃,カシュガルやホータン地方において吐蕃と結んで活躍し,突厥碑文にケンゲレス Kängäräs,『唐会要』に「康曷利」と記された西突厥 10姓の一つ弓月部族が,その前身と考えられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む