カンスク・グループ

最新 地学事典 「カンスク・グループ」の解説

カンスク・グループ

Kansk Group

シベリア卓状地の西縁,Yenisei山地の原生代早期褶曲帯の基盤をなす始生代の岩石。初めにグラニュライト相,のちに角閃岩相,さらに緑れん石角閃岩相~緑色片岩相の変成作用を受け,K-Ar年代はほとんど若返る。片麻岩中の花崗岩・ペグマタイトから得られた2,500Maの全岩Rb-Sr年代が上限と考えられた。下位からKuzeyevo(輝石片岩・ざくろ石ミグマタイト)・Atamanovka(斜長石ミグマタイト)・Kalantat(黒雲母片麻岩・角閃岩・石灰質岩)の3層に区分

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