ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カンバルダ」の意味・わかりやすい解説
カンバルダ
Kambalda
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…とくに鉄鉱石(全国生産量の90%以上),ニッケル(同100%),ボーキサイト,塩の産出州として重要。鉄鉱石の主要産地は北西部のピルバラPilbara地方,ニッケルは東部のカンバルダKambalda(カルグーリーの南)である。鉱産物輸出を中心に日本との結びつきも強い。…
…大陸横断の鉄道・道路が通り,パースからの長距離送水管(1903建設)で水を供給。1890年代以来の代表的金鉱都市であるが,現在は1960年代以降開発されたカンバルダKambalda(南53km)のニッケル資源が重要な経済基盤である。【谷内 達】。…
※「カンバルダ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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