ガウスルジャンドルのアルゴリズム(読み)ガウスルジャンドルノアルゴリズム

デジタル大辞泉 の解説

ガウスルジャンドル‐の‐アルゴリズム

コンピューター円周率を計算する際に用いられる反復計算アルゴリズムの一。18世紀後期から19世紀初期にかけてルジャンドルガウスそれぞれ研究した楕円積分に関する公式を組み合わせたもので、1970年代に米国ユージン=サラミンとオーストラリアリチャードブレントがそれぞれ独自に発見した。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む