デジタル大辞泉 の解説 ガウスルジャンドル‐の‐アルゴリズム コンピューターで円周率を計算する際に用いられる反復計算アルゴリズムの一。18世紀後期から19世紀初期にかけてルジャンドルとガウスがそれぞれ研究した楕円積分に関する公式を組み合わせたもので、1970年代に米国のユージン=サラミンとオーストラリアのリチャード=ブレントがそれぞれ独自に発見した。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例