共同通信ニュース用語解説 「ガソリン税の暫定税率」の解説
ガソリン税の暫定税率
ガソリン税は本来1リットル当たり28円70銭だが「当分の間」の措置として25円10銭が上乗せされている。1974年に道路整備の財源に充てるために始まり、その後も財政事情の厳しさなどを背景に維持されている。今年7月に暫定税率廃止に関して、与野党6党の国対委員長が「今年中のできるだけ早い時期に実施する」と合意した。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...