キッシュティム岩(読み)キッシュティムがん(その他表記)kyschtymite

岩石学辞典 「キッシュティム岩」の解説

キッシュティム岩

コランダムを含む灰長岩で,Ca-バイトウナイト,局部的に灰長石自形のコランダムなどで構成される[Morozewics : 1898].ウラル地方のキッシュティム(Kyschtym)の地名に因む.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む