キナルジン酸(読み)キナルジンサン

化学辞典 第2版 「キナルジン酸」の解説

キナルジン酸
キナルジンサン
quinaldinic acid

2-quinolinecarboxylic acid.C10H7NO2(173.17).キナルジン(2-メチルキノリン)を酸化してつくる.水より二水和物が針状結晶として得られる.白色結晶.融点155~157 ℃.水,エタノール,ベンゼンに可溶.加熱により二酸化炭素を失ってキノリンになる.Cu2+,Cd2+,Zn2+,UO22+などと不溶性キレート塩を生成するので,これらイオンの定量用分析試薬に用いられる.[CAS 93-10-7]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む