きの字(読み)キノジ

デジタル大辞泉の解説

き‐の‐じ【きの字】

からだを「き」の字のような形にして、座ったり寝たりすること。だらしのない居ずまいにいう。
「元九郎が―なりの寝すがた」〈浮・御前義経記・一〉

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大辞林 第三版の解説

きのじ【きの字】

体を斜めにして「き」の字のような形に座ること。だらしない座り方にいう。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

き‐の‐じ【きの字】

〘名〙 からだを斜めにして「き」の字の形のようにすわったり、寝たりすること。だらしのない居ずまいにいう。
※浮世草子・御前義経記(1700)一「元九郎がきの字なりのねすがた」

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