キャロラインウォズニアッキ(英語表記)Caroline Wozniacki

現代外国人名録2016 の解説

キャロライン ウォズニアッキ
Caroline Wozniacki

職業・肩書
テニス選手

国籍
デンマーク

生年月日
1990年7月11日

出生地
オーデンセ

経歴
父と兄はプロサッカー選手、母はバレーボールのポーランド代表というスポーツ一家に育つ。子供の頃はテニスの他にもハンドボール、サッカー、水泳などいろいろなスポーツに取り組んだが、10歳の時にテニスの10歳以下の全国大会に出場して全試合1ゲームも失わずに優勝、この経験からテニスを選択した。ジュニア時代から世界のトップで活躍、14歳の時に大阪で行われた世界スーパージュニア選手権で優勝したこともある。2008年8月ツアー初優勝。同年AIGジャパンオープンなどツアー3勝を挙げ、WTA世界ランキングが12位へ浮上。2009年全米オープンで4大大会初の決勝進出を果たす。2010年10月東レ・パンパシフィックオープン初優勝。同年デンマーク人選手としては初の世界ランキング1位となった。2011年は全豪オープンと全米オープンで4強に入り、最終ランキングでマリア・シャラポワ(ロシア)を抑えて1位となった。2008年北京五輪、2012年ロンドン五輪に出場。2014年1月プロゴルファーのロリー・マキロイとの婚約を発表したが、5月婚約破棄となった。177センチ、58キロ。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

最新 世界スポーツ人名事典 の解説

キャロライン ウォズニアッキ
Caroline Wozniacki
テニス

テニス選手
生年月日:1990年7月11日
国籍:デンマーク
出生地:オーデンセ
経歴:父と兄はプロサッカー選手、母はバレーボールのポーランド代表というスポーツ一家に育つ。子供の頃はテニスの他にもハンドボール、サッカー、水泳などいろいろなスポーツに取り組んだが、10歳の時にテニスの10歳以下の全国大会に出場して全試合1ゲームも失わずに優勝、この経験からテニスを選択した。ジュニア時代から世界のトップで活躍、14歳の時に大阪で行われた世界スーパージュニア選手権で優勝したこともある。2008年8月ツアー初優勝。同年AIGジャパンオープンなどツアー3勝を挙げ、WTA世界ランキングが12位へ浮上。2009年全米オープンで4大大会初の決勝進出を果たす。2010年10月東レ・パンパシフィックオープン初優勝。同年デンマーク人選手としては初の世界ランキング1位となった。2011年は全豪オープンと全米オープンで4強に入り、最終ランキングでマリア・シャラポワ(ロシア)を抑えて1位となった。2008年北京五輪、2012年ロンドン五輪に出場。177センチ、58キロ。

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