普及版 字通 の解説

13画
[字訓] いつわり・あざむく
[字形] 形声
声符は匡(きょう)。匡の従うところは、狂の従うところと同じく、狂惑の意がある。〔玉

[訓義]
1. いつわる、あざむく。
2. 誑と通用する。
[古辞書の訓]
〔新







[語系]

[熟語]




出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...