普及版 字通 「キョウ・くい・ますがた」の読み・字形・画数・意味
10画
[字訓] くい・ますがた
[字形] 形声
声符は共(きよう)。〔爾雅、釈宮〕に「杙(くい)の大なる、之れをと謂ふ」とみえる。柱の上に設けて、上部をささえる。また、斗(とこう)はますがた、とがた。
[訓義]
1. くい。
2. ますがた、ますがたのけた、とがた。
[熟語]
▶・斗▶
[下接語]
雲・・・朱・承・翠・層・殿・斗・梁
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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