普及版 字通 「キョウ・くい・ますがた」の読み・字形・画数・意味

10画
[字訓] くい・ますがた
[字形] 形声
声符は共(きよう)。〔爾雅、釈宮〕に「杙(くい)の大なる
、之れを
と謂ふ」とみえる。柱の上に設けて、上部をささえる。また、斗
(とこう)はますがた、とがた。[訓義]
1. くい。
2. ますがた、ますがたのけた、とがた。
[熟語]

▶・
斗▶[下接語]
雲
・
・
・朱
・承
・翠
・層
・殿
・斗
・梁
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

