きようく

普及版 字通 「きようく」の読み・字形・画数・意味

【兇】きようく

酒に酔い狂う。唐・元賽神〕詩 楚俗、事を事とせず 巫風、妖に事(つか)ふ~牛をして官酒を貰(か)ひ 鼓を椎(う)ちて頑民を集む 喧(かまびす)しき里閭の隘(せま)きに(み)ち 兇日夜りなり

字通「兇」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む