きようへき

普及版 字通 「きようへき」の読み・字形・画数・意味

壁】きよう(きやう)へき

人のいないところの壁に向かう。郷壁根拠のない作りごとを、壁虚造という。清・兪〔茶香室四鈔、黎氏字学〕按ずるに黎(れい)氏に家に古學を傳ふ。必ずに非ざらん。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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